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26.01.19

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開催間近!芸工大の「卒展」準備の裏側に迫る???

毎年2月に開催されている、「東北芸術工科大学 卒業?修了研究/制作展(通称:卒展)」。卒業する4年生と大学院修了生の作品や研究(約600点!)が見れる機会で、毎年多くの方々にご来場いただいています。

今回の記事で紹介するのは、イベント中には見れない「卒展の裏側」
開催までの道のりや設営の様子など、大学に入学しないとわからないことをご紹介します。

卒展期間は、2026年2月7日~2月12日。ちなみに、名称が「2025」になっているのは、「2025年度に卒業する学生、修了する院生の卒展」だからです??

12月~1月 卒業制作?研究の提出

皆さんが目にする卒展は2月ですが、これはあくまで「発表の場」。
卒業制作?研究は、卒業するために必要な単位なので、事前に審査を受けて「単位を認定してもらう」必要があります。

この提出日時は学科コースのカリキュラムによって異なりますが、おおよそ12月~1月に設定されている学科コースが多いので、年末年始のキャンパスは、最後の仕上げに取り組む学生たちの姿で溢れています。

写真は洋画コースの制作風景

巨大な作品の細かな部分まで、念入りに仕上げていきます?

作品の全貌はぜひ会場で!

最後の関門であり、学びの機会。最終発表に挑む!

提出をするまでも大変ですが、「提出すれば終わり」というわけにはいかないのが卒業制作?研究。
自分自身の作品をプレゼンしたり、研究を発表する機会(各学科コースでの最終発表)が必ずあります。

この方式も学科コースによってさまざまで、
?教員と同級生全員の前に立って、一人ずつプレゼンをする
?それぞれの作品が置いてある場所を、全員で巡っていく

など、作品や研究に適した方法で実施されていきます。

写真はプロダクトデザイン学科の最終発表の様子

自分の制作の内容、魅力が伝わるようにレイアウトもこだわっています

卒業制作?研究は「これまでの学びの集大成」としてより厳しく、公平な目線で講評を行っていくので、学生たちもしっかりと準備して挑む必要があります。学生にとってこれが最後の講評、つまり「教員からもらう最後の学び」の機会でもあるんです。

卒展の開催までは少し時間があるので、講評を受けてブラッシュアップできる部分があれば、そこに取り組む学生もいます。

1月末~ 学年全員で協力する展示設営!

1月末になれば、いよいよ開催に向けた展示設営が始まります。
自分たちが学んできた教室を綺麗にして、個人の展示場所はもちろん、会場全体を協力して準備していきます。

この展示設営も学科コースごとに学生が主体となって行うのですが、なかなか手間暇がかかります。そのため、早い時期(夏頃)から役割分担をして、コツコツ準備を進めています。

今回の記事では、過去の会場風景で「普段→卒展」の変身ぶりをのぞいてみましょう?

① 普段は学生と作品であふれる教室も…

美術館さながらの大きな展示会場に!

② PCが並ぶ映像学科の部屋は…

体験展示スペースに!

③ 授業やサークル活動などで使われる体育館は…

プロダクトデザイン学科の会場に大変身!

今年度はどんな展示会場になるのか、今から楽しみです??♂?

なぜこれほど手間をかけて卒展を行うのか?

ご紹介してきたように、卒展は「作品をつくる、研究をする」だけではなく、非常に多くの過程を経て開催されています。なぜこれほど手間も時間もかけて開催しているのかというと、それは「できるだけ多くの人に届けたい」から。

芸工大が目指しているのは、アートやデザインの学びを通して世の中をより良くする人を育てること。そんな思いでカリキュラムも練られています。その集大成にあたる卒業制作?研究ですから、当然「できるだけ多くの人に届けて、知ってもらう」ことが大切なんです。

期間中の2月7日(土)、8日(日)には「冬のオープンキャンパス in 卒展」も行なわれます。もちろん、都合が合わない方はその他の日程でお越しいただいても大丈夫です。興味のある方は、ぜひご来場ください!


【冬のオープンキャンパス in 卒展】
会期:2026年2月7日(土)、8日(日)
会場:東北芸術工科大学 
詳細はこちらから(来場予約が必要です)

【2025年度「卒業/修了研究?制作展」】
会期:2026年2月7日(土)~12日(木)
会場:東北芸術工科大学 
詳細はこちらから(順次情報を追加予定!)


関連ページ:

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